キャッシングに利息は付きもの
キャッシングとは、金融業者から融資を受けるわけです。親や友人から借りるわけではありません。慈善事業ではないので、それ相応の「見返り」を受けることを前提に融資します。
言うまでもありませんが、その「見返り」は「利息」です。
逆に、借主側から見れば、何かと悩ましいものであるのが正直な気持ちでしょう。
しかしながら、返済方式によっては返済時はもともとある借金の返済と利息の支払いが明確に分けられているわけではないのが現状です。 返済した額のうち、いくらが利息なのかは明細書に記載されていませんよね。
ですから、悩ましい存在であることは理解しながらも、実際はそれほど気にしていないのではないでしょうか。 せめて、自分がどのくらいの利息を支払っているのかを把握しておきましょう。
利息の計算方法
では、利息の計算方法です。ちょっとした算数になります。はじめにお話ししておくと、利息は日々加算されていきます。 一定期間が来たらドンっって上がるものではないことに注意しましょう。
利息=元本×金利÷1年の日数×利息計算したい期間の日数
具体的な例を挙げてみましょう。
『50万円を実質年率18.0%でキャッシングした場合で、30日間で発生した利息はいくら?』というケースにしましょう。
「元本×金利」の部分は、「500,000×0.18」になります。
そして、「1年の日数」の部分ですが、1年間で元本に対して18%の利息ということですから、1年間を日数で割って1日の利息分を算出する必要があります。
そうなると「500,000×0.18÷365(うるう年だったら366)」です。
そして、最後に30日間分の利息ですから「500,000×0.18÷365×30」。
このように、元本が同じでも利率が変われば利息は当然違います。ちなみに、例は利息制限法で定められている利率ですが、利息制限法は元本によって変動します。

